ロッキング・オン(2007年1月号)
表紙はクラッシュ。うん。ロンドン・パンクはかっちょいいね。冒頭のナップスターの広告で現編集長の写真が載っていてびっくりしたよ。
目次
special issue
30周年なんですと。昨年(いや、本年か。)2006年がロンドン・パンク勃興30周年だそうだから、そりゃそうだといえばそうか。ということやダムドとかその周辺だってそうじゃないか。個人的には大貫憲章、野中規雄、渋谷陽一、ヒダカトオルのクラッシュ座談会がかなりおもしろかった。「アットホーム・パンク」ですかそうですか。2007年の流行語だな。
リヴァース・クオモ、突如見参。なんかウィーザーは解散してないらしいです。写真見たらかなりのおっさんぶり。歌う気は今はまるでないらしい。さらば僕の青春。いつか帰ってきておくれ。
ロック・グレイツ第15回。オノ・ヨーコのインタビューがレア。
アレックスって知性的。サルトルの名前が出たから。アルバムが楽しみだなあ。
結構興味はある。インスト、モグワイの前座。
interview
フランス発ジャパニメーションオタク。懐かしい。相変わらず痛いやつだなあ。
ブルース、ギター&ドラムの2人編成。でもホワイト・ストライブスじゃないよ、みたいな。
仙人みてえな人だな。この人。
headline
ノエル兄いは働き者だ。
聞いたけど、あんまりピンとこない。
おっ、久しぶり。復活ストロークスに続け、ガレージ・ロック・リバイバル組。ちょっと興味がある。
なんか、前作よりも本当にすごいアルバムになってるんじゃないのかという手ごたえ。聴きたい。
files
これも即買い。天井先生が言うのだから仕方がない。まんまCSSですけど・・・。
熟聴エンサイクロペディア
「トレイル・オブ・デッド最新作『ソー・ディヴァイデッド』インタビュー。大人になった(?)コンラッドが語る」
- 『So Divided』/...And You Will Know Us By The Trail Of Dead
トレイルの新作は2006年の名盤である。
他にはラフ・トレード代表のインタビューがおもしろかった。あと、「On The Record」第8回はモリッシーだった。変なおっさんだなあ。相変わらず。