ロッキング・オン(2007年2月号)

rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 02月号 [雑誌]
2006年間ベストアルバム特集。ロッキング・オンの年間ベストアルバム特集は2〜3年前からやり始めたんだっけ?今回はどうにも腑に落ちない点もあり。
目次

character of the month

special issue

  • ALBUMS OF THE YEAR 2006

別エントリにて

前号に引き続き。ケリー・オケレケインタビュー。糞真面目。でも実直。レディオヘッドに通じる期待感がある。アルバムに期待。

こちらも前号の続き。本当に賢い人なんだなあと感心しきり。

ロック・グレイツ第16回。先月号のクラッシュに比べると扱いが悪いが仕方なし。ラット・スキャビーズのインタビューが面白い。

どぐされピエロ改め血みどろピエロ、ショーンのインタビュー。ラストでいじめ問題について言及。

久しぶりにファーストを聴いてみた。何だかやたら音がシャリシャリしていると感じた。もう6年前か。今のイギリスで立つ瀬はあるのか。

これはキタ。2007年の名盤候補第1号。まだ聴いてないけど。

確かハリポタにも出てたんだっけ?レディオヘッドジョニー・グリーンウッドといっしょに劇中のバンド役で。未確認情報ですが。イギリスのサッチャー政権後の若者に言及。今の日本が向かう先は、今のイギリスなんだろうなあ。

new comer

昨日ラジオでたまたま聴いた。口笛ピューピュー。売れそう。でも聴かないや。

あ、まだニューカマー扱いなんだ。

interview

これを読む前にタワレコで試聴済み。かなりよかった。天井先生もオススメだ。

files

バンド名がひどい。なんだかなあ。

article

前編集長、かなりいいこと書いた。「エモ」をとらえなおすことが現在のロックを正しく認識するということ、か。僕が「エモ」を拒絶したのも理解できないのもぜーんぶ説明された感じ。すごいね。

ナイン・インチ・ネイルズ舞台裏模様。

熟聴エンサイクロペディア

「現代の『神話』を紐解く!!!のニュー・アルバム『ミス・テイクス』インタビュー後編」

  • 『Myth Takes』!!!
  • 『Me and Giuliani Down By The School Yard(A True Story)』!!!
  • 『The Freewheelin' Bob DylanBob Dylan

上記インタビューの後編。いやあ、ほんとにアルバムが楽しみだわ。政治を語ることを恐れない姿勢。最強のプロテスト・ソングはダンス・ミュージックである。

「On The Record」第9回はマイクDビースティ・ボーイズ)。大切なのは真面目で誠実であること。悪ガキどものポリシー。