Summer Sonic Osaka 2009 3日目
- Delphic
リストバンド引き替えに手間取り、少ししか見られず。
新世代メタルバンド。変拍子っぽく展開。最初は???なメタル兄ちゃん達も、しまいには大モッシュ大会に。がっちりハートをつかんだ力技に感服。
- Metronomy
雨がひどいので、外で見てた観客が室内に流れ込む。おかげで入場規制がかかる。あやうくこれを見られないところだったが、並んで何とか見られた。のわりには、少しがっかり。これからが楽しみ。
- Elvis Costello And The Inposters
エルビス・コステロは見たかったのだが、雨があまりにもひどいのでチラ見で断念。コステロ、太ったはげのおっさんになっててびっくりした。
今年の大阪3日目のラインナップはUKロック好き泣かせ。どれを見に行ったらいいのやら。ブラジル出身、バイレファンキ部屋。悪くはないのだが開始15分で脱出。
- B'z(笑)
移動中にチラ見。タダ見が多すぎ。今年はB'zファンにさんざん煮え湯を飲まされました。
で、結局こっちを見た。UKパンク、2トーンスカの御大。まさかの現役感にびっくり。ものすごい盛り上がってた。しかし、このあとのKlaxonsを見たいので、30分ほどで退散。聴きたい曲が聴けず。このタイムテーブルはどうにかならんか。
ニューレイヴの先駆け、クラクソンズ。室内のトリとしては、他の2日間と比べると見劣りするが、見事につとめきった。1stとと、2ndからの新曲を交互にやってて、最初はどうなるかと思ったが、さすがに三日目のトリマジック。客のノリが良すぎてバンドを上げる上げる。ものすごい盛り上がり。メンバー超大喜び。心温まる、すばらしいライブでした。