土用丑の日とファッション

今日はよめさんと南船場へお出かけ。以前から約束していた服を買いに行く日だ。もちろんよめさんではなくて、僕の服だ。よめさんいわく、僕の服はボロボロで、ズボンは色褪せているから着てはいけないらしい。自分では全く分からないし、そうとも思えないのだが、ボーナスも出たので買いに行く。いざ買いに行ってみると、結構ノリノリになる。すると、今自分が着ている服のみすぼらしさに気がつき、顔から火が出るくらい恥ずかしくなる。なぜこんなオシャレな店にこんな格好の男子が入っているのか。まわりを見渡して、自分よりオシャレじゃなさそうな男子を見て安心する。オシャレ道は辛く、険しい。結局買ったのは、変な色(小豆色?)のポロシャツなど。このポロシャツが恐ろしく自分に似合っていたため、即購入。なぜ僕は、こんな変な色や模様の服が似合ってしまうのか。

帰りは、黒門市場に寄ってウナギを買おうとするが、高いのでやっぱり普通のスーパーで買う。何のために黒門市場に行ったのかよくわかりません。しかし、久々に食べたウナギはおいしかった。土用の丑の日ではなくても、ウナギはしょっちゅう食べたいくらいおいしいものだ。