Rush Ball☆9 :eastern youth

「Youthだもん、やっぱ若いよ」
そして登場、我らがeastern youth。自己紹介もせずにスタート。「我々が何者なのかはどうでもいいことなのです。」

1曲目、夏の日の午後。最悪のスタート。音が悪い、合わないとあまりにもひどすぎてこちらもただただ呆然。しかし、そこはきっちり合わせてくるのが百戦錬磨の腕の見せ所。途中、観客同士のケンカで中断したものの、最後は観客の心をガッチリ掴んで帰っていった。

このメンツでイースタンってどうなの?という気もしたが、意外と盛り上がったのがよかった。中段辺りの大学生軍団、たぶんイースタン聴いたこと無いだろうって奴らも盛り上がってたなあ。やっぱ、イースタンは若い。だって、日和らないんだもの。昔から、いつでも全力投球だもの。