阪神−中日戦@甲子園

言いたいことは山ほどあるが

もう十二時まわってるのにどうしてもすっきりしないので書く。3−3で引き分けであろうと、中日は「負けなかった」。阪神は「勝てなかった」。この差は大きいと思う。10回が終わって、遅い時間だったのと、全く勝てる雰囲気が無かったので帰ってしまった。結果は帰って正解。

4回表裏

中日は無死二塁で5番森野に犠打をさせ、アレックス四球の後、英智のタイムリー。堅実な野球。その裏、無死1,2塁で5番濱中に強襲させ、ゲッツー。得点ならず。シーズン序盤ならまだしも、絶対負けてはいけない試合だろうに。結果論?いいえ、確率論です*1

7回裏

一死無走者。藤本の打席で代打桧山。あれ?今藤本が打席に向かう途中で呼び戻されたような?もしかして思い付きですか?
あまりにも不可解な*2交代が的中し、2ベース。うーん、さっきから片岡がバット振ってるんですがまさか・・・。

代打片岡キタ━━(゚∀゚)━━ッ
(以下略)

なぜか守備でも片岡を起用する岡田監督。なんだ?片岡に弱みでも

8回裏

二死2、3塁。
片岡まだいる━━(゚∀゚)━━ッ
三振て。藤川の決死のバントが無駄に。おそらく片岡の心理作戦にちがいない。

9回表裏

藤川あと一球でまさかの被弾。片岡の心理作戦成功。その裏、二死1、2塁でサヨナラのチャンス。中村豊の打席を観たい*3と前の席のお父さんが言ってるにもかかわらず、スペンサー登場。お父さん、さっきからバットふってましたやんか。この辺りから帰る準備をし始める。

総評

藤川もウィリアムスも岩瀬も、中日の鉄壁の外野陣と二遊間((井端は本当にうまかった。))も、立浪も観れたので嬉しかった。結構贅沢な試合だった。「燃えよドラゴンズ」は名曲。

あと、球審が橘高だった。

※当ブログは本当に片岡のことを応援しています。

*1:無死1、2塁と一死2、3塁ならばどちらの方が点が入りやすいか。

*2:今日は藤本ヒット打ってるし。

*3:昨年のナゴヤドームのサヨナラ弾が記憶に新しい。というかそれ以外ない。