Summer Sonic 06 Osaka :Great Adventure

Zepp大阪

ありえないことづくし

Copeland終了後、一気に人がいなくなる。ありえないくらいの不人気さ。チューニングが始まると、ドラムが気合入れて叩いている。あれ?これ、メンバーじゃねえか。なんで自分らでセットしてるんですか?ありえないです。そして開演。いつものイギリスのポリスメンのヘルメットをかぶっていない。よめさん曰く、いままで散々投げ捨ててきたから壊れたらしい。ありえない。こわれたんなら買えよ。お前らのポリシーはそんなもんかよ。

演奏自体はいつも通りタイトな感じ。少し緊張気味か。3曲目くらいでドラムが猛烈にずれ始める。ありえないくらいバラバラ。ベースとドラムが必死に目でコンタクトを取り合う。むりやりやりきって、演奏終了後スタッフが呼ばれる。どうやらモニターの故障らしい。ドラムがありえないくらいしょんぼりしてた。少しかわいそうだった。なんだか不完全燃焼。Pick A Noseが聞きたかったなあ。